金沢港の発展と
地域社会への貢献を追求
港は地域の産業や人々の生活を支え周囲ににぎわいを生む重要な社会基盤です。
そしてグローバル経済においては企業の国際競争力を支える大切な公共ツールです。
金沢港は1970年の開港から半世紀。日本海側の国際物流拠点として大きな進化を遂げてきました。
さらに今日、北陸新幹線の県内全線開業により「陸・海・空」すべての交通インフラが整い、これらの交通結節点として金沢港の果たす役割に一層期待が高まっています。
当社の歴史は常に港とともにあり、荷主企業や船会社、地元の皆様のご支援のもと、公共性の高い港湾運送を担ってきました。
近年、カーボンニュートラルポート（CNP）や港湾DX、危機管理体制の強化など、港を取り巻く環境の変化と国際・国内の諸課題解決に向けた新たな取り組みが求められています。
たゆまぬ努力と挑戦を胸に、港の基盤を支え、来るべき次の半世紀への橋渡しが私どもの務めです。
これからも港の発展と地域社会への貢献を追求し、全力でお客様の新たな価値創造のお手伝いに取り組んでまいります。
そして、いつまでも地元に必要とされる企業でありたいと願っています。
