金沢港は北陸3県の中心に位置し、3県主要都市を約80km圏内で結んでいます。
また3つの高速道路インターチェンジが等間隔で位置する抜群の交通アクセスです。
外貿コンテナ取扱実績は年々取扱数量を伸ばしており、令和元年には過去最高の7万TEUを突破。
10年間で約3万TEU増加。直近では新型コロナウイルス下による市況悪化により一時的な減少となっていますが、
コロナ渦以前直近5年の取扱数量伸び率(平成27年と令和1年比較)では日本海地区及び全国の伸び率を超過。
単位:TEU
区分 | 平成27年 | 令和1年 | 令和2年 | 令和3年 | 伸び率(R1/H27) |
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金沢港 | 58,150 | 71,716 | 62,234 | 64,320 | 123.3% |
日本海地区 9港計 | 497,727 | 547,893 | 498,789 | ― | 110.0% |
全国港計 | 17,286,144 | 18,839,845 | 17,407,931 | ― | 108.9% |
日本海地区9港:秋田港、酒田港、新潟港、直江津港、富山港、金沢港、敦賀港、舞鶴港、堺港
(出所:国土交通省 港湾別のコンテナ貨物取扱量 外貿コンテナ速報値)
※2024年8月現在
金沢港では、寄港する国際コンテナ定期航路を利用して頂いた荷主様に補助金を交付しております。
詳しくは、石川県または金沢港振興協会のホームページをご参照ください。